こんにちは、世界のROUGOです。
私の名前ROUGOは、「老後」をテーマに当て字にしたニックネームです。
1966年生まれのROUGOが2026年還暦を迎え、これからシニアになる同世代もしくは、40代、50代のシニア予備軍の読者と共に「老後を考える」そんなROUGOブログです!
今回は老後年金に頼らない稼ぎ方。ブログについて
「老後の働き方ブログを副業とするか本業とするか!?」をお伝えします。
副業とは。
60歳~65歳にかけて務めてきた会社を定年退職され、新たな仕事として再就職したり、アルバイトして生計を立てているシニア層がいます。
現役世代でも、本業のほかに副業をして家計の足りない部分を補っている社会人・学生さんもいます。
今回は定年退職して余暇の時間をどのように暮らしていくか。
先ず副業の意味を一緒に考えていきましょう。
副業も本業も収入を得る限り同等の仕事
副業とは、本業(主な仕事)以外の方法で収入を得る活動のことです。
副業は、本業の片手間で行うイメージがありますが、本業とは別に収入を得ているかが判断基準となります。
会社員などの本業を持つ人が空き時間で新たな仕事や投資を行う行為全般を指し、ブログなどのアフィリエイトや株式投資も含まれます。
片手間のイメージが強いのは、本業の空き時間で行う行為からきている気がします。
本業の会社側にしてみれば、会社の仕事を片手間として行われることを避けるために就業規則で禁止させているのでしょう。
副業を始める際は、事前に会社側との確認が必要です。
いずれにせよ副業も収入を得ることで本業と同じ仕事とみなされます。
副業している人の割合
2025年度版AIからの概要引用 副業をしている人の割合調査を見てみましょう。
2025年度版AIからの概要引用
副業をしている人の割合は調査によって異なりますが、7%〜14%程度が一般的な数値です。例えば、独立行政法人労働政策研究・研修機構の2023年の調査では「副業をしている人(仕事をしている人のうち)」は7.2%、ジョブズリサーチセンターの2025年の調査では10.7%という結果が出ています。ただし、副業の定義や調査対象によって数値が変動する点に注意が必要です。
- 独立行政法人 労働政策研究・研修機構(2023年):仕事をしている人のうち、副業をしている人の割合は7.2%でした。
- ジョブズリサーチセンター(2025年):兼業・副業を実施している人の割合は10.7%でした。
- Indeed (2025年):10万人調査の結果では13%の人が「副業中」と回答しました。
意外と少ないのがROUGO(私)の見解です。
副業は二足のわらじは踏めないのか!?
例えば、銀行員として働きながら作曲家でもある場合、両立が難しい二つの職種を担っていることから「二足の草鞋(わらじ)を履いている」と表現します。
昭和の時代に「二足の草鞋(わらじ)を履いて」活躍した
そして令和の時代には、メジャーリーガーの投手兼打者の大谷翔平さん。 などがいます。
どの方も有名人ではありますが、「二足の草鞋(わらじ)を履いている」成功者です。
時代背景で副業をせざる負えない現実
一般の方でも、成功者として才能に富んだ人であれば二足の草鞋(わらじ)が発揮できます。
ところが令和の時代になりますと経済困窮の煽りで副業せざる負えない人が増えているのです。
令和になり企業側にも副業を認める会社が増え始めています。
2025年度版AIからの概要引用 副業を「認めている」企業の割合
2025年度版AIからの概要引用
2025年度の副業を「認めている」企業の割合は、みらいワークスの調査では5割以上(53.1%)と報告されていますが、これは「認める予定」の企業を含めるとさらに増える可能性があります。ただし、企業によって定義や調査方法が異なるため、数字にばらつきが見られます。
2022年調査の25.3%、2023年の割合では27.5%から増えていて、それから2年後の2025年には約2倍の数値53.1%となっていることは驚きです。
ここでも時代の変化を感じます。
認められてこなかったことが認められるようになり、仕事の形態も時代と共に変化していきます。
本業も副業どちらも、おろそかにしてはいけませんが、どちらに主流を向けるかの選択権が雇わられる側にも自由が認められたのです。
二足の草鞋を履くのも結構ですし、自分にとってどちらが健全でいられるかを選択すのも、その人次第です。
現代人は生活の為、家族の為に嫌な仕事をやらざる負えないわだかまりの中で、必死に生きている社会人が多いのです。
どちらを選択するのも本人の自由。
最後は結局ここに行きつきます。
嫌でもお金のために我慢して働くか。
必ず将来楽しく暮らせると信じて自立した成果を出して働いていくか。
最後に決めるのは、あなた次第という事です。
老後に副業などない
現役の社会人と比べ、定年退職されたシニア層には余暇を含む時間が豊富にあります。
その時間がどのように使われているかは、十人十色。
老後の過ごし方をネット検索してみると、2025年以前のシニア世代の記事が多いですね。当たり前か(笑)
2025年以降のシニア世代は、新たな老後生活になっていくでしょう。
いや!
変えていくのです。
いつの世も親子間の考え方の違いはありますが、昭和の時代では、親子間の価値観は子が親になる頃に、親になった子は親と同じ考え方になる傾向がありました。
ところが
昭和時代の親と令和の子供ではまるっきり当てはまらないことが見えてきます。
令和の子供がシニア世代になる頃には、昭和時代とは違う価値観になっていくでしょう。
昔は定年退職して、静かな隠居生活が主流でしたが、これからのシニアは、自分で独立した仕事をしていくことが問われる時代となります。
老後に副業などありません。
どんどん世に出て、年金に頼らないでも稼いでいける仕事を自分で造っていきましょう。
働けるうちが人生の花なのです。
老害ではない老人がアウトプットする時代へ
老害と呼ばれるシニアは後を絶ちません。
これからもです。(笑)
ですが、情報過多の時代に於いて、強制されない自分自身の判断で教育に勤しむ人間が増えていきます。
それがROUGO(私)が推奨する NEW OLD MAN (新しい老人)の到来です。
知性と教養は人間からAIによって教育されていくことでしょう。
支配とは違います。
インターネットからオンラインでつながる人間同士の絆を、AIによってより良いものにしていくのです。
これからシニアになる世代は、どんどんアウトプットしていき、自立した老後生活を楽しく暮らせていける時代にしていくのです。
自立した生活をAIと共存していくのです。
老後はブログを仕事にしよう
老後の仕事は、お金を稼ぐためだけではないです。
本業も副業も収入があって仕事とみなされる現代の資本主義に疲れた現代人。
老後になったら新たな仕事の取り組み方も必要ですね。
そこでROUGO(私)は、ブログを勧めます。
時間の許す限り、赴くまま、正直な気持ちを文章にして価値ある情報を提供する。
それを楽しみに待っている読者がいることを意識してください。
慌てることはありません。時間は沢山あります。されど人生の時間は残されていませんが(笑)
まとめ
今回のテーマ【老後の働き方ブログを副業とするか本業とするか!?】
結論から言いますと、老後に副業はありません。最後の人生すべての出来事は本業です。
遊びも仕事も本業。
楽しんだもの勝ちです。
ROUGO(私)が2026年還暦を迎えるこの年の世界は、大きな変革を迎えます。少子高齢化の渦は何らかの形ですべての人を巻き込んでいきます。
仕事のあり方も変わっていき、老後人生を楽しく働くうえで、独立した稼ぎ方が主流になっていきます。
老後の仕事は、自分の本業を造り上げていきましょう。
老後にブログを始めてみませんか。おもいのままわがままにBY ROUGO