年金に頼らない老後の稼ぎ方

ROUGO LIFE

ROUGO-50代からの-【老後学問のススメからブログのススメへ】

こんにちは、世界のROUGOです。

私の名前ROUGOは、「老後」をテーマに当て字にしたニックネームです。

1966年生まれのROUGOが2026年還暦を迎え、これからシニアになる同世代もしくは、40代、50代のシニア予備軍の読者と共に「老後を考える」そんなROUGOブログです!

今回は老後年金に頼らない稼ぎ方。ブログについて

「ROUGO-50代からの-【老後学問のススメからブログのススメへ】」をお伝えします。

ブログは文学に等しい

四十にして惑い、五十にして迷い、六十にして迷わず、七十にして天命を知る

ROUGO(私)のこのブログは、40代~60代までのあなたの老後人生において、ブログ収益化を推奨するものです。

これから日本の人口の二人に一人が50代という高齢化社会となり、シニアからの人生のあり方が時代と共に変化していきます。

どんなにお金があっても、健康で暮らせていけたとしても生きる張り合いがなければ「生きて死んでいる」も同然です。

孔子の言葉に、

子曰く、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず。

この言葉の中に「四十にして惑わず、五十にして天命を知る」と言う一節があります。

50代には胸を打つ言葉なのでは1?

ROUGO(私)の場合、、、四十にして惑い、五十にして迷い、六十にして迷わず、七十にして天命を知る、、、ですかね(笑)

昔の偉人よりも20歳幼いという事です(笑)

ROUGO(私)の老後の定義は、定年退職した60歳還暦の年を節目としています。

※世間による老後の年齢の定義はありません。

2025年の今。2026年還暦を迎えるまでの道のりは、迷い続けた人生でした(笑)。

迷い続けてきた半世紀以上、還暦60歳を迎えられるとしたら、それはそれで人生の成功者だと認めてあげていいですよね。

迷い続けたROUGO(私)の人生も還暦60歳からは、迷わず生きていきたいものです。(笑)

過去迷い続けてきた日々の中で、自分の救いとなったのが書籍です。ROUGO(私)は本というものにどれほど助けられてきたか!

今思うと感謝の念に堪えません。

しかし時代は変わり、本屋は減り、会社での資料等もペーパーレスとなりました。

各家庭のお父さんの書籍にも本がなくなります。(笑)

全てサーバーで管理されて紙は物質として地上からなくなり雲の上に行ってしまいました。

これがいわゆるクラウドサービスです。

紙の媒体からネットでの媒体へ

クラウドサービスの利点

①クラウドを管理する会社が倒産しない限り永久に管理される。サーバーやストレージ、ソフトウェアなどの提供者クラウドベンダーが一括して必要な環境の準備・運用を行い、「クラウドサービス」として資源を貸し出します。

②火事や災害によって大切な資料が紛失しない。

③アカウントを登録していればネットログインするだけで閲覧できる。

④莫大な資料の保管スペースが不要に成る。

⑤会社全体がこのサービスを使用していることで、誰もが安心して使用できる。

※総務省が公開している調査結果では、令和3年時点で約7割の企業がクラウドサービスを利用していると回答しています。

※ 総務省 「企業におけるクラウドサービスの利用動向」

2025年からの60歳以降の世代は、インターネットの普及により、ネットに詳しいデジタル人間が増えました。

読書離れと文字をしたためる手紙という文化は減りつつあります。

ブログはいつしか金儲けのツールになってしまいましたが、本来ブログは、紙媒体から、人間の意志をネットで伝える新たな伝達方法です。

新たな時代による文字の伝達方法は、ブログ、ライン、メールとして一瞬にして世界に送信できるようになりました。

 

学問のすゝめからブログのススメへ

学問のすゝめ】は、福沢諭吉の著書のひとつであり代表作です。

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」という名言から文章が始まる日本を代表する文学作品です。

教養の無いROUGO(私)でも、知っています。(笑)

なぜ知っているのでしょうか!?

福沢諭吉が有名だから!?

テレビや学校で知ったから!?

文学の最高峰である文豪の書いた本だと私の固定観念として、価値を勝手に脳裏に焼き付けた評価なのです。

福沢諭吉が無名だったらどうでしょう!?

無名だったとしても『学問のすゝめ』という題名(キャッチコピー)に関心を引きます。

やはり天才はいつの時代でもブラントイメージを形成する力があるのですね。

ROUGO(私)も日々文章の勉強をしたいと心から思っています。それはブログをよりよくしたいからです。

ブログ記事にとって最初の題名は、ユーザーに関心してもらえるとても重要な箇所なのです。

キャッチコピーとは、商品やサービス、企業の「注意を引くための宣伝文句」であり、消費者の興味を引きつけ、印象づけるための短い言葉やフレーズです。商品やサービスの魅力を一言で伝え、購買行動を促すことを目的としており、広告、Webサイト、SNSなど様々な場面で活用されます。英語圏ではadvertising slogancatchphraseと呼ばれ、「キャッチコピー」は和製英語です。

2025年度版AIによる概要から引用

ブログは金儲けだけのツールではありません。

ブログを司るブロガーとは、作家としての位置づけで、文章でユーザーに、より良い情報を提供する誇り高き仕事なのです。

言葉を文字として表現するブログで、人生のスキルを備えた50代のあなたにROUGO(私)は、新たなこれからの仕事として推奨いたします。

 

 

近未来は人間としての仕事が問われる時代

50代は定年退職した後の老後を考えていく準備期間の世代です。40代で考えたとしても早過ぎることに問題はありません。むしろ素晴らしいことです。

私は自分自身少し遅すぎたかなと思っています(笑) 後の祭りです。(笑)

退職してから、再雇用、再就職、アルバイトも違う環境からのスタートは高齢者にとって体力的に精神的にもかなりの負担となります。

新しい会社のスキルをいちから学んだり、会社の人間関係で起きるストレスは、計り知れません。

年金だけでは生活していけない今の時代にとってオンラインでの仕事は注目されていきます。

むしろ人間の出来る仕事は、AIにより数限られていきます。それは人間にとって新たな進歩なのです。

AIの存在で人間は人間として好きなことを仕事として選択できる時代。

長年培ってきた仕事のスキルを、再度シニアから学び続け、なお一層のプロフェッショナルに徹し、ユーザーのお役に立つ情報を発信していくことは素晴らしいことです。

ブログは時間のかかる仕事です。

老後は、現役社会人よりも比較的余暇がありますので、時間をかけながら日々研鑽していく生活は生きがいを与えてくれるでしょう。

未来はどうなるか誰にもわかりませんが老後は新たな人生の門出です。

一緒にブログ始めてみませんか1?

50代という素晴らしい時を自分らしくわがままに生きていきましょうBy ROUGO