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老後ブログコンサルはニホンサルよりたちが悪い

こんにちは、世界のROUGOです。

私の名前ROUGOは、「老後」をテーマに当て字にしたニックネームです。

1966年生まれのROUGOが2026年還暦を迎え、これからシニアになる同世代もしくは、40代、50代のシニア予備軍の読者と共に「老後を考える」ROUGOブログです!

今回のテーマ【老後ブログコンサルはニホンサルよりたちが悪い】

※ニホンサルとは日本猿(サル)を指します。

この「たちが悪い」という意味ですが

「たちが悪い」とは、物事や人の性質・性格が悪いこと、または悪質であることを意味します。特に、人が困るようなことをわざとする性質がある、つまり「性格が悪い」という意味で使われることが多いです。漢字で書くと「質が悪い」となります。 2025年度版AIによる概要から引用

※すべてのコンサルタントが「質が悪い」わけではありません。

日本人はまじめで勤勉ですから、学ぶことに糸目をつけません。

そんな中、コンサルと言う職種の中に「質が悪い」ものがあります。

若い時は誰もが誰かのコンサルを受けて勉強した経験があるのでは!?

私もたくさん学んだ経験があり、コンサルタントに騙された経験もあります。

今回はコンサルタントについて一緒に考えていきましょう。

経営コンサルの倒産の実態

2025年8月の全国企業倒産(負債1,000万円以上)は、件数が805件

過去経営コンサル業倒産数

  • 2024年度経営コンサル業の倒産  151
  • 2023年度経営コンサル業の倒産  146
  • 2009年度リーマンショック時の倒産109

※このデーターは2025年9月現在のものとする。

「販売不振」が主な原因です。

2025年9月現在。

日本経済は著しく落ち込みが激しいですが、コンサル業の倒産件数は過去年々増加していることに驚ぎです。

時代の流れに需要が必要としていないことが倒産数で理解できます。

コンサルタントは必要ではない

倒産件数が過去最多のペースで増加した背景のいくつかの要因の一つに新型コロナウイルスによる市場環境の変化があります。

コロナ禍において対面型のコンサルティングが難しくなったことで、ビジネスモデルの見直しが急務となりました。

 

しかしこれは、言い訳に過ぎません。

 

ITからAIにビジネスモデルが変化することは、新型コロナウイルスが発生した2021年から2023年の間にも予期されたことです。

失敗の要因は、これに適応できなかった企業が多数存在したからです

むしろ新型コロナウイルスのお陰でオンラインサービスが充実したビジネスモデルに構築されたのです。

コンサルが倒産した本当の理由

コンサルが倒産した本当の理由

  • 顧客が依頼しても成果がない。
  • 理屈と理論だけで、依頼者側の立場を理解していない。
  • 先生気取りだが、依頼者業種の経験がないので空論になる。
  • コンサルタント料が高額すぎる。
  • オンラインとなりインターネットで情報収集できる。

顧客が依頼しても成果がない。

これが第一の要因と言っても過言ではありません。

全ての項目に当てはまりますが、経営コンサルタント自体が倒産していることが、成果になっていない証拠なのです。

理屈と理論だけで、依頼者側の立場を理解していない。

「事件は会議室で起きてるんじゃない! 現場で起きてるんだ!」という名言は、1998年公開の映画『踊る大捜査線 THE MOVIE』に登場する{{織田裕二https://www.chunichi.co.jp/article/964763}}が演じた青島俊作のセリフです。口先だけの指示でなく、現場の判断と現実を知ることこそが本質であることを伝えるこの言葉は、ビジネスの現場の課題を捉える上で重要な教訓となり、ビジネスマンの間でも広く知られるようになりました。

2025年度版AIによる概要から引用

まさにこれですね(笑)

先生気取りだが、依頼者業種の経験がないので空論になる。

先生とは

「先生」の本来の意味は「先に生まれた人」であり、そこから転じて、学問や技術・芸能を教える「師匠」や、学識の優れた人を指すようになり、現在では教員、医師、弁護士など人を指導する立場にある人を敬っていう言葉として広く使われています。

2025年度版AIによる概要から引用

何十年も働き続けてきた町工場の職人の経験と勘は理屈じゃありません。

先に生まれた依頼者に対して経験の浅い人間が自分の持っている知識だけで理論付けても所詮無理があります。

コンサルタント料が高額すぎる。

そもそも知識とノウハウ教材を何十万円で販売する時点で無理があります。

高額であれば価値があるという時代はAIの存在により終わりました。

どんなに正論を並べても顧客の立場はそれぞれ違うということです。

四年前の某講演家YouTuberをYouTubeで鑑賞。そこの参加席が当時15万円らしい。高いか安いかは各々の価値観に委ねられる。価値のあるものなら時間の経過は関係ない。ならばその金額で高級ワインとスルメかじりながら家でYouTube見た方が安上がりではないかい

2024年11月30日 ROUGOのXのツイートより@rougolife

インターネットで情報収集できる。

もう人から学ぶ時代は終わりました。

学校教育も公共事業も団体行動に伴う組織形態はAIがすべて管理する時代となります。

国民も組織に依存する時代は崩壊していくことを意識していきましょう。

人とのコミニケーションは心から通じ合える仲間たちとの過ごし方がメインとなっていきます。

コンサルタントに高額な料金を支払うくらいなら、AIに投資することを勧めます。

時代は刻々と変化していきます。AIの環境に慣れる努力を惜しまないでください。

まとめ

コンサルタント倒産は依頼者が依存してはいけない前兆

経営コンサルタント自体の経営が困難な現代。

私達ユーザーにも大きな課題が到来する前兆とみて良いでしょう。

老後ブログを始めて、やり方が分からないからと安易に他人に依存してはいけないのです。

ブログは本来少額の資金で楽しくできる新たな仕事変革だからです。

では今後どのようにブログと向き合っていけばいいのでしょうか。

どのようにブログと向き合っていけばいい!?

  • ブログに関するセミナー・スクール・コンサル等に足を運んでも、成果がでるとは限らない。 ROUGOの過去記事【老後ブログ始めてセミナー・学校・コンサルにお金払っても儲かりませんよ】参照。
  • ブログはそもそも少額資金でできるアイテム。極力無駄なお金は使わない。
  • 高額なコンサル料を支払うならAIのシステムにお金を投資。
  • 調べたいことはネット検索すれば完全に網羅できる。
  • 他人に依存しない。
  • ブログがユーザーに評価されたいのなら、先ずAIに評価されよう。

以上を実践して、老後年金に頼らないブログ収益化を目指していきましょう。

老後の人生は、思いのままにあるがままわがままに過ごしていきましょうBy ROUGO