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50歳からの老後人生②孤独になる環境づくり

こんにちは、世界のROUGOです。

私の名前ROUGOは、「老後」をテーマに当て字にしたニックネームです。

1966年生まれのROUGOが2026年還暦を迎え、これからシニアになる同世代もしくは、40代、50代のシニア予備軍の読者と共に「老後を考える」ROUGOブログです!

前回のテーマは過去記事参照【50歳からの老後人生①令和から世代改革が始まる】お伝えしました。

今回のテーマは【50歳からの老後人生②孤独になる環境づくり】をお伝えします。

NEW OLD MAN の定義

前回ROUGO(私)はNEW OLD MAN (新たな老人)についてお伝えしました。

これはROUGO(私)が勝手に提唱する固有名詞です。

何かウイスキーの銘柄のような感じがしますが、そのイメージがとても必要だと感じています。

老人の老後人生と言うよりNEW OLD MAN (新たな老人)の方が格好いいじゃないですか(笑)

では、NEW OLD MAN (新たな老人)の定義をまとめてみました。

NEW OLD MAN (新たな老人)の定義

  1. 60歳還暦を迎えた年から始まる。
  2. 自分の生き方を持っている。
  3. 50歳からの生活スタイルを変えない・変わらない。
  4. 新しいことに挑戦する。
  5. 意固地にならない。
  6. 孤立しない。
  7. 年金に頼らない収入源を生涯現役として稼ぐ。
  8. 暴飲暴食を控え足るを知る生活。
  9. 若々しさを常に意識する。
  10. 孤独を愛する。

1. 60歳還暦を迎えた年から始まる

世間では、老後は何歳からと言う定義はないようです。

しかし、ここではあえて60歳還暦からNEW OLD MAN (新たな老人)とします。

老後とは老いて朽ち果てていく様ではなく、新たな人間形成なのです。

老後人生ではなくROUGO LIFE なのです。

過去記事【50歳からの老後人生①令和から世代改革が始まる】参照。

2. 自分の生き方を持っている

人生四半世紀も生きていれば、酸いも甘いも誰もが経験していきます。

そこから自分とはどんな人間で、どんなことが性に合っているのかを自覚していきます。

60歳過ぎたら思う存分自分の好きなことで生きていきましょう。

過去記事【NEW OLD MANの先駆者【矢沢永吉】】参照。

3. 50歳からの生活スタイルを変えない・変わらない

既婚者・独身者問わず、50歳になれば自然と自分のライフスタイルを構築しているものです。

悪い習慣は改善する余地はありますが、自分が好きな生活スタイルはそれができることを感謝して貫きとおしましょう。

しかし、60歳過ぎたら無理は禁物なので、ゆっくりとしたスローライフを推奨します。

過去記事【老後生活「ROUGO LIFE」は穏やかな生活「スローライフ」】参照。

4. 新しいことに挑戦する

新しいことに挑戦することは、とても勇気のいることです。

60歳を過ぎて高齢になればなるほど初めの一歩が踏み出せません。

これには、コンフォートゾーンと言う人間の心理状態があるからです。

これを若いうちから打破するトレーニングをしていくことです。

一番吸収される時期を50歳としています。

コンフォートゾーンとは、ストレスや不安を感じずに安心して過ごせる、慣れ親しんだ心理的な領域を指します。このゾーン内では精神的な安定を得られる一方、成長機会を逃すリスクもあります。コンフォートゾーンを抜け出して適度なストレスにさらされるラーニングゾーンに身を置くことで、新しいスキル習得や自己成長につながると考えられています。

※2025年度版AIによる概要から引用

過去記事スタンドFMラジオ番組【No75 私のコンフォートゾーン】参照。

※毎週日曜日収録 【スタンドFM】是非聞いてください。

5. 意固地にならない

6. 孤立しない

高齢になればなるほど意固地になっていきます。怒りっぽくなるのもそれが原因です。

意固地になれば、周囲との距離が離れ「老害」と言うレッテルを張られ、孤立する場合もあります。

60歳になったら孤立しない人間関係が必要です。

若者との交流はNEW OLD MAN (新たな老人)には必要不可欠です。

7. 年金に頼らない収入源を生涯現役として稼ぐ

ROUGO(私)のブログは、年金に頼らない収入源としてブログの収益化を推奨しています。

年金に関しては過去記事 【40代50代シニアからの老後年金問題】参照。

ブログに関しては過去記事【老後の働き方ブログを副業とするか本業とするか!?】参照。

老後趣味にお金をかけるなら趣味でお金を稼ごう】参照。

これからは会社に依存しない自分だけの稼ぎ方として個人事業が儲かる時代になります。

ブログに関わらず、何か自分にしかできない仕事を構築していきましょう。

ブログを始めたい方は下記の過去記事を参考にしてください。

8. 暴飲暴食を控え足るを知る生活

60歳過ぎたら健康第一です。そのためには日ごろからの生活に何かを意識しなければなりません。

「少欲知足」仏教の教えではありませんが、自分を知り質素な生活がストレスをためない暮らしとなります。

ストレスが暴飲暴食にもつながります。

足ることを知ることについて過去記事【ブログ老後大金持ちより小金持ちそれよりいいのは時間持ち】参照。

ストレスについては過去記事    【50代からの老後設計②「長生きするよりストレスをためない」】参照。

9. 若々しさを常に意識する

人生100歳まで生きるというスローガンがもてはやされている今日。

元気な老人はいますが、若々しい老人は少ないと思います。

40代50代のシニア予備軍の世代には、今の年代のままシニアになっていく若々しさが問われる時代となっていきます。

NEW OLD MAN (新たな老人)として外見に顕れる幸せの証なのです。

10. 孤独を愛する まとめ

老後一番懸念されるのが、身元のいない孤独死や生活保護です。

これは益々社会問題になっていくでしょう。

いずれ人間はこの世から去ります。

死を前提に死について考えるより、日々の生活を楽しく過ごすことに集中することの方が賢いです。

老後人生を大切に生きることに取り組めば必ず自分を助けてくれることが訪れます。

そのためにはまず自分を愛することから始めましょう。

孤独を恐れない。孤独であることを喜びましょう。

過去記事【50代からの老後設計④「孤独は怖い」】参照。

孤独を恐れないために最後にもう一度NEW OLD MAN (新たな老人)の定義をご覧ください。

NEW OLD MAN (新たな老人)の定義

  1. 60歳還暦を迎えた年から始まる。
  2. 自分の生き方を持っている。
  3. 50歳からの生活スタイルを変えない・変わらない。
  4. 新しいことに挑戦する。
  5. 意固地にならない。
  6. 孤立しない。
  7. 年金に頼らない収入源を生涯現役として稼ぐ。
  8. 暴飲暴食を控え足るを知る生活。
  9. 若々しさを常に意識する。
  10. 孤独を愛する。

老後の人生、思いのままにあるがままわがままに過ごしていきましょう。By ROUGO

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