世界の皆様 ごきげんよう 世界のROUGOです。
これはタラればの世界。 これは空想と想像の世界。 もしあなたが誰もいない孤島で一人生きていかなければならないとしたら 何があれば救われますか?
ここでは食べ物も生活するものは揃っていると仮定した 悠々自適な生活とします。悠々自適でいられるなら何も必要ないだろうと言われる方は とても幸せな方です。
でも どうでしょうか? 人間ある程度満足な暮らしをしていると そこに飽きが来ると思いませんか? 退屈な毎日で誰も話し相手もいなくただ一人ぽつんと孤島で暮らしいる・・・
いつも食べ物は自給自足で事足りますが、誰もいないので 電気 ガス などのインフラは整備されていません。それだと可愛そうなのでここでは気温はいつも穏やかな南国とします。
テレビ スマホ キャッシュ は当然使えません。嗜好品も生産された商品は誰も作ってくれないので自分で作らなければなりません。またそれだと可愛そうなので過去に所有していたものは有ることとします。
なにも無ければそれはそれで幸せ。 ある程度欲しいものは有る。 気持ち良い朝日と美しい夕日の色 食事も健康な自然食と海からとれる魚たち ところが毎日毎日同じ生活の繰り返しに暇をもてあそんできます。
で これでも生きていくことに感謝できる人は幸せですね。私はどうかと言えば ?????? とても無理なような気がします。今日は私なら何があれば救われるかを聞いていただき あなたも自分自身に置き換えて考えてみてください。
常に言っていますが 私のブログの答えは あるようで無く 無いようで有るのが私の考えです。 今お答えする答えは私の答えであり 人それぞれ違うということです。
そのことをご理解の上 ご拝読よろしくお願いいたします。
私が誰もいない孤島で生きていくとしたら 何があれば救われるか?
それは書物です。 もっと詳しく言うと 聖書 バイブルでございます。 私はクリスチャンではありませんがイエスキリストを何故かとても崇拝しております。
私の実家は仏教徒です(笑) これも50歳を過ぎてからふとイエスキリストに興味をいだき始めたのです。
最初の旧約聖書と新約聖書の違いから12人弟子たちの名前を覚えるのも苦労しています。(笑)
プライムビデオやYouTubeなどで イエスキリストの関連する映画などは 多くの作品を観ました。特にメル・ギブソン監督のパッションは何度も観ても とあるワンシーンで涙したものです。
さてさて ここ孤島では ビデオも観れません。(笑)
毎年世界で一番売れている書物が この聖書であることをご存知ですか? それだけ今でも聖書は世界中の人たちに愛されています。
ここでは私なら聖書 他の人なら辞書 哲学書 宗教書 宇宙論 量子力学等の科学書もいいでしょう。とにかく書物があれば私は何もいりません。
紙媒体はいずれ未来無くなっていくと思いますが 孤島ではパソコンも使えないとなると書籍は心の支えになるでしょう。紙は神にも たとえられます。
誰もいなく 時間だけが過ぎていく孤島で暇になればなるほど 人は自分を省みるのではないでしょうか? もしかしたらそれは孤島ではなく 現代にも当てはまるのではないでしょうか?
シニア以上の高齢期を迎え すべてにおいて余裕が出てくると 自分はなんのために生まれてきたのかを 自然と考える生き物だと私は勝手に思っています。
誰もいない孤島に 一人佇み書物に向かって神について思いめぐらせて生きていけたらこんなに幸せなことはありません。
でも それって今 現在でもできることですよね? 孤島ではなく現在も聖書や書籍があれば生きていけます。そして今あるスマホ インターネット インフラ 生活環境に必要なものがあり 人との触れ合いがあることに私はとても感謝しています。
老後は孤島の形が孤独となり暮らしていくことになっても 私はこの聖書があれば また辞書等の書籍があれば生きていけます。でも正直 孤島で一人で生きたくないですよね(笑)