こんにちは、世界のROUGOです。
私の名前ROUGOは、老後をテーマに当て字にしたニックネームです。
1966年生まれのROUGOが2026年還暦を迎え、これからシニアになる同世代もしくは、40代、50代のシニア予備軍の読者と共に「老後を考える」そんなROUGOブログです!
今回は老後年金に頼らない稼ぎ方。ブログについて
「老後ブログ初心者の書き方はわがままに書きまくろう」をテーマにお伝えします。
ブログの世界でわがままの何がいけない
日本人にとって嫌いな相手は「自分勝手」で「わがまま」な人ではないでしょうか。
辞書で調べますと
自分勝手とは、他人の都合や気持ち迷惑など気にせず自分の都合だけを考える状態を指す。
わがままとは、他人や周りの人の意に反して、無理なことでも自分がしたいままにすること。したい放題。とのこと。
自分自身を省みましても人との交流でこのような態度が一度もなかったかと言えばそうではありません(笑)
人は自分と同じ考えの人を嫌う傾向があり、「人のふり見て我がふり直せ」とは的をついた格言ですね。
私もこのブログを始めてから、より良い情報を提供したいがあまり誤字や間違った情報を避けるため日々研鑽とググる癖が身に付きました。それでも間違いはあります(笑)が、これもひとえにブログ様のお陰です(笑)
辞書で調べなくとも大人になれば、「自分勝手」と「わがまま」の意味は自分都合で解釈しているのでは?
公の場で発言する言葉を好き勝手に話す時、間違った情報を読者に提供しているかもしれません。そうならないためにも私は一様調べる様になりました。そして再度確認して、改めて文章を書くようにしています。
解釈は千差万別。言葉の意味は表裏一体
「人のふり見て我がふり直せ」という言葉には他人の悪いところだけではなく、良いところも称賛しながら自分に取り入れるという表裏一体の意味合いがあります。
ところが、「自分勝手」と「わがまま」には、辞書の意味からも悪いところばかりで良いイメージはありませんよね(笑)
「自分勝手」と「わがまま」には、悪い表現しかないのでしょうか?私はそう思いませんね!
人は赤子から生まれ、家族の中で誰かの力を借りて生きてきました。赤子には感謝の気持ちなどありません。泣きわめくのもお腹がすいて、大便などで気持ちが悪いから自分のわがままで泣いて相手に伝えるのです。赤子の相手に伝えているかは定かでないけど、児童になっても聞き分けのないダダをこねるわがままは意思表示をしているのです。
親は子供が物心ついた時期から
「あれをしてはいけません。これをしてはいけません」
と、躾ます。これは、親が将来世間様に迷惑かけないように親心で親という権力によって言い伝えるのです。
これも表裏一体。親の都合と親にとって気に入らないことをさせたくない命令と、子供の将来を考え世間の荒波を生きていく術を教える躾に分かれていきます。
いずれ、親元から離れ自分で自立していく時には、「自分勝手」と「わがまま」は悪い囚われた概念として教育されてきたのではないですか!?
人は独りでは生きていけない人間として成長していきますが、人に迷惑をかけないために生まれてきたわけではありません。むしろ人に迷惑をかけながらも迷惑かけている人たちと寄り添い感謝しながらその報いに応えていくのが、本来日本的考えだったのでは?
確かに「自分勝手」と「わがまま」な人は存在して、そんな人を悪いことととらえられている人が増えているのも事実です。私にも腹の立つ人はいます(笑)そうだとしても「自分勝手」と「わがまま」にも表裏一体があるのです。自分にとって「自分勝手」と「わがまま」な人は、その人にとっては私が「自分勝手」と「わがまま」な人なのです。
ブログの世界でわがままを認めてくれる自分の世界を造っていこう
全ての人が何らかの形で世間に迷惑をかけているのです。お互いそれを認め合いながら、自由な自分の「自分勝手」と「わがまま」な思っていることをブログに託して、それを認めてくれる読者のお役に立つ記事を自分の発想で書き続けていきましょう。収益化するまでに時間はかかりますが、みんなと同じやり方で同じレールで走り続ければ楽ですが、楽しくはありません。楽しくないという事は、あなたの記事は面白くありません。
老後シニアブログ初心者は、大手企業入社式で新入社員が同じスーツを着て会社に一生尽くすものではありません。もう先は残されていませんよ(笑)
独自の発想で思ったことを記事にして、世間のブロガー様達の大半の記事で良いと勧めるものに対して、自分はそちらとは違うもので推奨していきたいのであれば、自信を持って読者に伝えることが肝要です。そこで支持者に認められたら最高の幸せではありませんか。
さぁー。ブログを収益化する前に自分はどんなことで読者に喜んでもらえるかを日々考えながら、
思うがまま、わがままに楽しくブログを書きまくりましょう!