こんにちは、世界のROUGOです。
私の名前ROUGOは、「老後」をテーマに当て字にしたニックネームです。
1966年生まれのROUGOが2026年還暦を迎え、これからシニアになる同世代もしくは、40代、50代のシニア予備軍の読者と共に「老後を考える」ROUGOブログです!
今回のテーマ【老後初心者ブログの書き方⑭【ブログ記事は書かなければ稼げない】】
【ブログ記事は書かなければ稼げない】この当たり前のことが初心者・素人には分かっていない方が多いので、一緒に考えていきましょう。
当たり前ができないのが素人
ROUGO(私)のブログはブログ収益化を推奨するものです。
最初から稼げないものを稼げると提唱したら、これは詐欺に当たります。
ところが当たり前のことを実践せず、成果がでないことを他のせいにするのは素人の考えなのです。
「素人(しろうと)」とは、ある分野で経験が浅く未熟な人や、その道を職業・専門としていない人を指します。専門知識や技能がない、あるいは少ない人々を指す言葉であり、反対に「玄人(くろうと)」という言葉と対比して使われます。
2025年度版AI Overviewからの引用
ブログ初心者もいわゆる素人の部類でしょう。
そう言うROUGO(私)も素人の一員です(笑)。
素人・初心者は自分の目線でしか判断できない
ROUGO(私)は過去記事にブロガーは読者の立場になって作成することを伝えました。
過去記事【老後初心者ブログの書き方②】参照。
それはとても大切なことであり、ROUGO(私)自身いつも意識してブログを作成しています。
しかし相手の立場を考えることと、気に入られるために相手を擁護(かばいまもること)する発言は別です。
それを双方理解している現代人は少なくなりました。
確かに昭和の時代のように、説明もろくにできない人が暴言を吐いて厳しく指導することは今の時代通用しませんが、教わる側も教えてもらうのが当然のような態度はいかがなものかと思います。
教える側も教わる側も謙虚に物事に向かうことが肝要です。
素人・初心者は質より量
素人・初心者にはその道の道理を理解できず、勝手に自分なりの解釈をします。
とある歌舞伎役者の指導者が語った言葉が印象的でした。
「初心者は不思議なもので悪い癖を好む性質がある」ということです。
他人に依存してはいけませんが、その道のプロの考え方は素人・初心者には理解できません。
だからこそ素直に指導を仰ぐことも大切なのです。
有名ブロガーが先ずは100記事書くことを示唆します。
これは初心者になにを伝えたいのでしょうか!?
ここで素人・初心者の解釈と受け取り方が問われてくるのです。
優しい言葉で教わり、気分がよくなるのもかまいませんが、ブログで収益化するのにそこで満足していても成果は出ないのです。
100記事書けるということは、それだけでも才覚があります。
そこで得た経験が新たな発想を生み出すのです。
100記事を初心者が完璧の良質ある記事にすることは無理です。
しかし100
とにかく自分の思いのままブログを書き続けることが大切ですね。
まとめ
【ブログ記事は書かなければ稼げない】という当たり前のことを自分なりに落とし込むことが大切です。
どんなに知識や経験があっても相手に伝える熱意は自分で養われたマインドしかありません。
マインドとは
「mind」は英語で、日本語では**「心」「精神」「思考」「考え」**などを指す名詞と、「**気にする」「注意する」「嫌がる」**などの意味を持つ動詞があります。文脈によって意味が多様に変化するため、状況に応じた使い分けが必要です。
2025年度版AI Overviewからの引用
自信を持って楽しくブログを書き続けていきましょう。
老後の過ごし方は自分で決める。
過去記事【老後初心者ブログの書き方⑬【努力ではなく決めること】】参照。
老後の人生思いのままにあるがままわがままに過ごしていきましょう。By ROUGO