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ROUGO LIFE

老後初心者ブログの書き方⑳書きたくない時は書かないでリライトしよう

こんにちは、世界のROUGOです。

私の名前ROUGOは、「老後」をテーマに当て字にしたニックネームです。

1966年生まれのROUGOが2026年還暦を迎え、これからシニアになる同世代もしくは、40代、50代のシニア予備軍の読者と共に「老後を考える」ROUGOブログです!

前回のテーマは過去記事参照【老後初心者ブログの書き方⑲休息時間に何する!?】お伝えしました。

今回のテーマは【老後初心者ブログの書き方⑳書きたくない時は書かないでリライトしよう】をお伝えします。

 

毎日続けることが継続ではない

ブログ初心者の方も最初は生き込んで毎日継続していても、いつか書けなくなる時が必ず訪れます。

「何を書いていいか分からない」

「書くネタを出し尽くしてしまった」

こんな悶々とした日々を経験すると思います。

それでもプロの作家さんや編集者は締め切り間近迄必死に原稿を仕上げていきます。

ROUGO(私)もブログを書くようになってから、このような職業の方の大変さを身に染みて感じています。

また、継続して毎日ブログを書いている人も尊敬します。

ROUGO(私)も毎日書き続けることに努めていますが、書けない時期もあります。

そんな時は無理をせず、気分転換も必要です。

毎日継続することも大切ですが、毎日継続することだけが重要ではありません。

そんな時ブログの場合は、リライトと言うツールがあります。

ブログのリライトとは、公開済みの記事を、テーマは維持しつつ、より質の高いコンテンツへと「書き直す」作業です。誤字脱字の修正から、文章構成の変更、情報の追加・削除、画像や内部リンクの更新まで、幅広い作業が含まれます。主な目的は検索順位の改善アクセス数や収益の向上読者満足度の向上であり、SEO(検索エンジン最適化)において重要な施策とされています。

※2025年度版AIによる概要から引用

リライトについては過去記事【老後-初心者ブログの書き方⑨-リライトはブロガー最大の味方】参照。

書くことが無い、書く気がおきない。

そんな時は違う角度から物事を見直し、今は書く時ではないと自覚してみましょう。

それが毎日続いたらそれも如何なものかと思いますが、、、(笑)

ブログは義務感でやるものではなく、自分にとって役に立つものとして利用しましょう。

ROUGO(私)のブログは老後年金に頼らない新たな仕事としてこの収益化ブログを推奨しています。

過去記事【老後の働き方ブログを副業とするか本業とするか!?】参照。

ブログで稼ぐことは簡単ではありませんが、老後にとってブログは稼ぐためだけのものではありません。

あなたの老後生活(ROUGO LIFE)の一部として人生の役に立つものだと考えています。

過去記事【老後生活「ROUGO LIFE」は穏やかな生活「スローライフ」】参照。

ブログを毎日書き続けることにより質の高いブログができます。

過去記事【老後初心者ブログの書き方⑭【ブログ記事は書かなければ稼げない】】参照。

しかし書き続けることで成果がでると思っているならそれは危険な考えです

過去記事【老後ブログ初心者LTVの考え方①ブログを書けば稼げると本気で思っているの!?】参照。

状況判断の出来ない継続は思考停止の始まり

アメリカで毎日マラソンをすることを日課にしている男性がいました。

彼は毎日休むことなく、雨の日も、雪の日も、まるで宮沢賢治の詩に出てくるような暮らしをしていました。

宮沢賢治(みやざわ けんじ、正字: 宮澤 賢治、1896年〈明治29年〉8月27日 - 1933年〈昭和8年〉9月21日)は、日本の詩人、童話作家。

「雨ニモマケズ」の詩は、宮沢賢治が理想とした、どんな困難にも負けない強さと、他者を思いやる優しさを持つ「人間像」を描いたものです。これは、自然の厳しさに耐え、怒らず、常に静かに笑っている心を持つ、誠実で他人のために生きる人物像を理想としたものです。この詩には、仏教の「忍辱」(苦難に耐えること)の精神や、他者の痛みに寄り添う生き方の思想が根底にあります。

※2025年度版AIによる概要から引用

ところがある日、全米で類を見ない記録的な大型ハリケーンが彼の地域に上陸しました。

普通ならここで中止をするマラソンを彼は、家族の反対を押し切って外に出て走り去ったのです。

その後のことはご想像にお任せします。

彼にとってマラソンは、全てであり、生きがいだったかもしれませんが、それを止めることの判断も彼には無くなってしまったのです。

マラソンを止めたら、罪悪感と使命感と義務感に襲われ。

継続しなければならない禁断症状に陥ってしまったのかもしれません。

それが正しい、正しくないを論じたいわけではなく、自分が満足すればそれでいいことです。

しかし結果的に無事帰宅できればいいのですが、命を落としてまで続けることが、はたして幸せなことなのか!?

ROUGO(私)には疑問です。

慣れ親しんだルーティーンは安心したコンフォートゾーンを広げ、ただ継続することにより自分が動かされていくだけの行動になってしまいます。

過去記事【老後初心者ブログの書き方⑮【継続は自分でマインドコントロール】】参照。

これは、継続することには一見良いことだと思われがちですが、日々の創意工夫のない継続には成長がありません。

過去記事【老後思考停止の罠】参照。

まとめ いやならやめる

人は逃げることや、止めることを良くないことと思いがちです。

戦略には「逃げるが勝ち」という諺があります。

「逃げるが勝ち」とは、困難な状況で無理に戦わず、一時的に退く方が最終的に得策である、という意味のことわざです。これは、相手に勝ちを譲るように見えても、身の安全を保つことで後で再起する機会を得るという、戦いを避けることが勝利につながるという考え方を表しています。

※2025年度版AIによる概要から引用

止めることは『あきらめる』こととは違います。

いやならやめる。

これは嫌になることは、脳と体がいったん止めることを教えてくれているのです。

いったん止めて、新しい何かに挑戦してみたりすることで新しいアイデアを造り上げるのです。

そしてブログでは、リライトをして過去の記事を省みて加工修正することにより新たなアイデアが生まれるものです。

止めることはいけない考えではありません。

諦めないためにいったん止めるのです。(笑)

ものは言い様です。

あなたの夢を叶えるために諦めないで書き続けましょう。

ブログを始めたい方は下記の過去記事を参考にしてください。

老後の人生、思いのままにあるがままわがままに過ごしていきましょう。By ROUGO