年金に頼らない老後の稼ぎ方

ROUGO LIFE

老後ブログ初心者LTVの考え方①ブログを書けば稼げると本気で思っているの!?

こんにちは、世界のROUGOです。

私の名前ROUGOは、「老後」をテーマに当て字にしたニックネームです。

1966年生まれのROUGOが2026年還暦を迎え、これからシニアになる同世代もしくは、40代、50代のシニア予備軍の読者と共に「老後を考える」ROUGOブログです!

ブログ初心者が他人から言われる定番アドバイス

「まずはブログ100記事書きましょう。それからアクセスが増えて収益化できます」

これを聞いたブログ初心者は必死になってその目標に挑みます。

100記事書けば稼げると信じて、、、ROUGO(私)もその一人でした(笑)

ブログ100記事について】参照。

ところが

100記事書いても一向に成果が見えず、かと思えば100記事書かなくてもすぐに稼げる人もいます。

この違いはなに!?

今回は【老後ブログ初心者の考え方①ブログを書けば稼げると本気で思っているの!?】をテーマに一緒に考えていきましょう。

LTVを理解しよう

LTVとは一体どんな意味!?

LTVLife Time Valueとは、「顧客生涯価値」と訳され、一人の顧客が将来にわたって企業と関係を続ける間に、その顧客から得られる総利益を示す指標です。顧客が自社の商品やサービスを使い始めてから関係が終了するまでの期間にどれだけの利益を生み出すかを表し、マーケティング戦略や経営判断において重要な役割を果たします。

2025年度版AIによる概要から引用

LTVとは「顧客生涯価値」を意味するLife Time Value(ライフタイムバリュー)の略称です。

ブログ初心者にとって難しいですよね!

その気持ちよく分かります。

だけど、初心者だからと言っていつまでも初心者レベルで物事を考えていたら、ブログ収益化は、ほぼ不可能だと思ってください。

稼ぐためにはどうしたらいいか真剣に考えていきましょう。

 

リピート客を増やすことが売り上げの指標となる

私達ブロガーにとってお金を稼げる矛先はどこかを知ることが大事です。

お金を稼ぐ手順から考えていきましょう

ブログによってお金を稼ぐ手順

  1. SEO対策によって検索エンジンに評価され検索上位に表示され認知される。
  2. 各企業のアドセンス・アフィリエイト広告によりユーザーに対して購買意欲を推奨する。
  3. ユーザーが企業商品を購買し企業との間で契約を結ぶ。
  4. ブロガーはその後企業側から成約に対する手数料として利益を得る。

ブロガーは企業とユーザーを結ぶ仲介者

結局私達ブロガーにとってユーザーは一過性のものであり、LTVによる「顧客生涯価値」はありません。

「顧客生涯価値」があるのは顧客のデーターを持つ企業側なのです。

ここを先ずブログ初心者は理解していきましょう。

ブログ初心者が最初にすること

①検索上位ベスト10位までに表示

どんなに素晴らしい記事を書いても、ユーザーに読んでもらえなければ意味がありません。

ユーザーの目線に立って記事を書くことが大切です。

それと並行して検索エンジンに評価されていきましょう。

②良質の記事を書いてアクセス数を増やす

検索上位に表示されても、読者のための記事でなければ、そのままスルーされてしまいます。

ユーザーの悩みや求めているものにフォーカスした記事を書き続けましょう。

③企業の商品を売り込むことも意識しながら記事構成していく

ここで今回の大切なことですが、私達ブロガーは企業から手数料収入をいただいています

LTVを理解することによって、どこから収益されるのかがわかれば文章を書く意識も変わっていきますね。

より良い商品とよりよい情報提供を心掛けてユーザーのためにブログ記事を書き続けましょう。

まとめ

ブログ初心者にとって、難しいことは、極力避けてお伝えすればと思いました。

しかし、ROUGO(私)も初心者向けのブログ記事をたくさん書いていくなかで、どんどん知識も同時に増えてきまして、ありきたりな内容では収益化にはたどり着けないことを気づいたのです。

初心者の書き方は、下記のブログ記事を参照して頂き、一ケ月程度でマスターしてください。

※無理は厳禁です。ペースは自分のペースで大丈夫です。

初心者の書き方は 【老後初心者ブログの書き方②】参照。【老後初心者ブログの書き方④】参照。

 

自分のやり方を見つけるまで、ブログで成功しているブロガーの考えや資料を見て勉強していきましょう。

LTVと言う理屈を理解することによって、簡単にブログの記事を書いても稼げないことが分かって頂ければ幸いです

 

それでも、、、あなたに興味があるなら一緒にブログ始めてみませんか!?

老後の人生は、あるがままにおもいのままわがままに暮らしていきましょうByROUGO