安楽死・尊厳死 老後と健康 老後の人生

老後 病気のために治療する薬はリスクにすぎない

世界の皆様 ごきげんよう 世界のROUGOです。

本日のお題は 老後 病気のために治療する薬はリスクにすぎない です。

今日の日本は雨が降る一日でありまして 多摩湖周辺を車で走っておりますと すっかり赤く染まった紅葉が雨と寄り添いながら枯れ葉となって濡れた路面に落ちていきます。

ふと もの思いにふける 私でありましたが 今日はこのお題が浮かんでまいりました。今日も最後まで読んでいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

人間は誰もが老いてゆきます。 誰もが平等に。 そしてあの世に旅立ちます。 ふと気が付くと私もシニアの仲間入りとなり 気持ちだけは20代のままですが 体は正直に衰えていくのを感じています。

そんな私事ですが 人波にいろいろ体験させていただき ここまで何とか生きています。人波と言いましてもここ何十年風邪もひかづ 病院に入院したのは一度だけ 腰の骨を折る大怪我をしましたが奇跡的に一週間で退院したのをきっかけに二度と病院に入院しないことを誓い それ以来病院のお世話にはなっていません。大きな病気も生まれてこの方経験したことがありません。いずれ歳を取れば病気の一つや二つ起きると覚悟はしていましたが 30代 40代 そして50代を迎えた 今現在に至るまでそのような入院体験はありません。とても喜ばしいことといつも自分に感謝しています。

そんな自分がこれからも心がけることは 薬をできるだけ服用しない自分でありたいと思っています。この先の自分はますます高齢化が進み病気がちになるかもしれませんが それでも薬は服用しない生活を夢見ています。西洋医学は患者を薬漬けにして 多くの悪化する患者を増やし続けているように感じるのは私だけでしょうか? 癌を患った患者が抗がん剤なので一命をとりとめても 後遺症は生涯残り続けるのではないかと危惧しています。

そうはいっても私も明日は我が身でございます。いい加減な発言はできません。現に私も過去に尿酸が高くなり右足が痛くて歩行困難になった時は市販のロキソニン痛み止め錠剤で助かったことがあります。その時は薬は効くんだなと感心いたしました。やはり病気になったら痛みだけは和らげたいと常に思います。しかしそれでも勝手な言い分ではありますが薬は服用したくはありません。漢方と違う西洋医学の薬は化学物質石油製品で作られているのが大半です。 ワクチンもまた同等です。 覚せい剤も麻薬という薬です。 本来人間には自然に任せた寿命があるのです。それを人工的な薬を使って無理にその寿命を長引かせたところで 本当の幸福はあるのでしょうか?

若い命が病に倒れ薬で救われる命なら 考える余地は私にもあります。ここで大切なことは 私の意見が全面的に正しいことを主張するものではありません。あくまでも私なら私自身をどうしていくか 自己責任で物事をとらえていくことが大切だと言いたいのです。 人の意見に反論するのはその反論する人を攻撃した発言だと勘違いしていることが原因ではないでしょうか 勘違いしないでください。私は私の考えを押し付けようとは思っていません。 何か少しでもお役な情報があれば 参考材料にしてもらいたい ただそれだけです。

先ほどの若い命を救う医薬と ある程度高齢になられた医薬への考えは私は違うと思います。

日本語の素晴らしさが この薬という字にも よく著されています。

薬 くすり クスリ 逆さから読むと り す く。

リスクになるのです。 偶然でしょうか? いや 偶然は必然でございます。

 

 

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