年金に頼らない老後の稼ぎ方

ROUGO LIFE

ブログ老後大金持ちより小金持ちそれよりいいのは時間持ち

こんにちは、世界のROUGOです。

私の名前ROUGOは、「老後」をテーマに当て字にしたニックネームです。

1966年生まれのROUGOが2026年還暦を迎え、これからシニアになる同世代もしくは、40代、50代のシニア予備軍の読者と共に「老後を考える」ブログです!

このブログは、収益化を目指し、老後生活をより充実するライフスタイルを提案しています。

ブログを通して、楽しい暮らしをお手伝いできればと思っています。

今回は【ブログ老後大金持ちより小金持ちそれよりいいのは時間持ち】をテーマに一緒に考えていきましょう。

老後あなたはお金持ちになりたいですか!?

老後は何歳からはじまるのか

ROUGO(私)の老後の定義は、定年退職して還暦を迎えてからの60歳です。

一般の定義はないようですが、大半が65~70歳からだそうです。

老後年金だけで生活できるのか

はっきり言って国民年金だけでは生活できません。

単身世帯でも月に30万円は必要になってきます。

ここから税金など引かれるので実質最低20万円は必要です。

そうなると基礎年金(国民年金)毎月/69,308円では足りなくなります。

年金については下記過記事を参照してください。

50代から考える楽しい老後生活だけど「老後資金が足りません」

40代50代シニアからの老後年金問題】参照。

お金はあればこしたことはない

いつの世もお金はないよりあった方がいいのは誰もが思うこと。

しかし戦後、高度経済成長からの煽りを食らってお金中心物欲主義に走った昭和の時代からお金に対する考え方が変わってきました。

そして、令和の時代とともにその昭和の価値観からまた変化していきました。

金銭的に成功を収めた人たちがすべて幸せになったかと言えばそうではなく、むしろ大金を掴んだことにより不幸せになった人たちも後を絶ちません。

二極化という言葉は貧富の差を広げていきました。

経済的に困窮して生活苦で不幸せになっている人たちも後を絶たないのです。

お金はあればこしたことはありませんが、健康で心穏やかに生きてこそ、そのお金の意味が生かされるのです。

老後健康で生活ができるお金があればそれでいい

少欲知足で生きれば怖くない

「小欲知足(しょうよくちそく)」とは、欲望を少なくして、今あるものに満足することを意味する仏教用語です。欲望をむやみに増やすのではなく、少ないものでも満ち足りる心を持つことで、心の穏やかさや安らぎを得ることができるという教えです。

2025年度版AIによる概要から引用

誰もが知っていること、、、誰もが死ぬこと。

財産を残しても遺産相続でもめる遺族もいて、死ぬに死にきれない財産家もいます。

老後、健康で病院にも行かず、人間関係も良好で過ごせればこんなに素晴らしい老後生活はありません。

老後歳を重ねても物欲にはしる人は本当の幸せを感じることはできません。

では本当の幸せとは何でしょうか。

それがこの「少欲知足」

今有るものに感謝して分をわきまえて生活することです。

大金持ちより小金持ちですね。(笑)

贅沢な人生とは時間を自由にできること

世の中には、常に忙しくしている人がいます。

ROUGO(私)にも知り合いでいつも忙しくしている人がいたので、

「どうしていつもそんなに忙しくしてるの!?」

尋ねると

「暇だと不安で不安でしょうがないし、忙しくしてたら仕事も増える」

と少し自信ありそうに答えてくれたのを思い出します。

暇とは

「暇な時」とは、仕事や学校、家事などの義務から解放され、自分の好きなように自由に使える時間を指します。この時間は、趣味に没頭したり、リラックスしたり、自己啓発に励んだり、友人や家族と過ごしたりと、人それぞれに様々な使い方ができます。

2025年度版AIによる概要から引用

暇と退屈の違い

暇はあまり良いイメージで使われていないのは、働くのが好きな日本人だからでしょうか(笑)

暇という時間は本来とても贅沢な時間です。

暇だと不安になるとは

暇な時間に不安を感じるのは、自己の存在価値を「生産性」に見出してしまったり、空虚感を埋められない、または「予測不安」によってまだ起こっていないことを心配したりする心理的傾向が原因です。このような状態が続く場合はうつ病不安障害などの可能性もあるため、心療内科などの専門機関への相談が推奨されます。

2025年度版AIによる概要から引用

暇になることで、時間をもてあそんでいる感じに襲われ、忙しい日々を繰り返していて、いきなり暇になると何をしていいか分からなくなり勝手に不安な考え方に集中してしまう。

 

ここで暇と退屈は全く違うものと理解しましょう。

  •   暇  何もすることがなく、する必要のない時間
  •   退屈 何かをしたいのにできないという感情や気分

老後 退屈な人生にならないために

定年退職して、忙しい時間から解放されようやく暇な時間ができたのに、やりたいことが見つからない老後を過ごしているシニアがいます。

それとは別に、やりたいことがあるけど、腰が重くやる気を先延ばしにして時を過ごしているシニアもいるのではないでしょうか。

まさにこれが「退屈な人生」です。

時間持ちになって自由に暮らす

大金持ちではなく、お金に困らない小金持ちが次に手にするものは、

ズバリ! 時間です。

時間持ちの定義

  • 誰にも時間を束縛されず、自分で時間を造りだす。
  • 行きたい場所ができたら、すぐに行動ができる。
  • 自分にできない作業時間を誰かに委託することができる。

まとめ 時間持ちになってブログを始めよう

まとめ

  • 老後はお金に執着せず、必要とするお金が困らない程度ある。「少欲知足」
  • 大金持ちより小金持ちに徹する。
  • 暇な時間を退屈な人生にしない。
  • 自分の思いをブログにして、年金に頼らない収益を稼ぐ。

時間は無限ではありません。わかっていても人は時間を無駄に垂れ流していきます。

現役と違う老後の時間はあなたのために大切に消費してください。

ROUGO(私)は、ブログをあなたに推奨いたします。

老後の人生思いのままにあるがままわがままに過ごしていきましょうBy ROUGO