こんにちは、世界のROUGOです。
私の名前ROUGOは、「老後」をテーマに当て字にしたニックネームです。
1966年生まれのROUGOが2026年還暦を迎え、これからシニアになる同世代もしくは、40代、50代のシニア予備軍の読者と共に「老後を考える」ROUGOブログです!
今回はブログについて【老後ブログで文章を書けるのは、ひとつの才能。】お伝えします。

誰もができるブログされど誰もはできない収益化
小学校の作文で文章書かされた時のこと思い出すと
私は、正直苦手でした。
それから私は、文章など書く仕事にも就かず社会人として生きてきました。
日記も書けない。
紙にメモも取らない。
そんな私が、ブログをはじめました。
きっかけは、老後にブログを収益化したいと思ったからです。
2021年から、ふと将来への漠然とした不安が襲いかかりました。
当時年金2千万円足りない問題が政府から発言され、
国民から怒りのクレームが殺到しました。
それ以来、私の脳裏に老後の生き方について強い関心を持ったのです。
老後のことなど、何とかなると、たかをくくっていました。
しかし、このなんとも言えない漠然とした不安を、
胸の奥に閉まっておくことができませんでした。
そんな性分なので、
私は、自分の老後設計を真剣に考えることにしました。
当時55歳の中高年には、遅すぎる老後設計かもしれません。
遅すぎることは失敗かも?、、、しれませんが、(笑)
自分の人生に後悔はしたくないので、
思い立ったら吉日。
その年から私は、自分の老後について動き出しました。

老後設計とは、「年金、貯蓄、健康、趣味の安定と安心を確保することを目的に、マニュアル通りに生きられる老後のあり方。」
そう思われる読者もきっと多いことでしょう。
おっしゃる通りです。
しかし、もしそれが思うようにいかないシニアはどうなるのでしょうか?
お金があれば、健康であれば、趣味があれば、と
タラればの毎日を生きていくのは忍びない。
私は、その世間常識をモットーにするのではなく、
自分の心に正直な人生を全うしたい。
自分のやりたいことで、年金に頼らない稼ぎ方をしたいと思いました。

2021年以前から、ブログによるアフィリエイト収益化のシステムは、
なんとなく知っていました。
しかし、当時は、あまりそこに価値を感じられず違う方面に興味がありました。
2026年。いよいよ来年還暦を迎えるに至り、
ROUGO(私)は、再度ブログ収益の価値を感じるようになったのです。
ブログは、オワコン!?と言われ、
ブログを書く人も減少すると言われています。
ブログの価値がなくなったのではなく、
ブログを書き続けられないブロガーが増えたのです。

収益化するまでにかなりの時間を費やし、
モチベーションが下がり
お金にならないので、続かないのが原因です。
それは人情であり悪いことではありません。
ブログ初心者は、最初誰もが、ブログで稼げると夢見ます。
それは、とても素晴らしいですし、
これからは、次世代の仕事として定着していきます。
ですが結果が出ないと、、、
現実は甘くないと、うそぶきながら夢を諦めてしまいます。
しかし
簡単に稼げる仕事などこの世に無いという事です。
ブログを書くことを断念しても
むしろ自分にブログが合っていたのかを知る体験にもなります。
また、ブログを仕事として収益だけにとらわれ過ぎても長くは続きません。
お金儲けだけではなく、老後の人生にとって大切なものをこのブログで育んでいかないと、きっと楽しく続けてはいけないでしょう。
シニアからのブログを書く目的を初心者は、始める前に決めておくことが大事。
過去記事【老後初心者ブログの書き方⑬【努力ではなく決めること】】参照。


まとめ 誰もができるブログされど誰もはできない収益化
巷のブログ投稿で「初心者の書き方」のコンセプトを見ますと、どれも同じ内容に感じます。
その中の一説 「誰もが好きな事をブログにして収益化できる」
ことを教えていますが、文章を書くという事は、かなり難しくそう簡単なものではありません。
初心者には、何を書いて良いか分からないし、根気も必要。
ブログを経験してわかる人や経験しなくてもわかる人で、
書くのが嫌いな人は、好きになることから始めましょう。
好きであれば継続もできます。
どんなに多くの記事を書いても的が外れていれば、読者に愛されません。
読者の困ったことに自分の思いを熱量を持って伝える。
それが
これからの時代、マニュアル通りの枠に囚われない自分の生き方を正直に伝える時代になったのです。
それが、初心者がブログで稼げる書き方です。
そして
老後ブログで文章を書き続けるのは、ひとつの才能と誇りを持って邁進してください。
別記事【老後初心者ブログの書き方⑰「才能が無ければブログは書けないのか」】
老後の人生、思いのままにあるがままわがままに過ごしていきましょう。By ROUGO


