老後と健康 老後の人生

老後思考停止の罠

こんにちは、世界のROUGOです。

私の名前ROUGOは、「老後」をテーマに当て字にしたニックネームです。

1966年生まれのROUGOが2026年還暦を迎え、これからシニアになる同世代もしくは、40代、50代のシニア予備軍の読者と共に「老後を考える」ROUGOブログです!

前回のテーマは過去記事参照【2025年酷暑だからこそ老後の夏はブログを書こう】お伝えしました。

今回のテーマは【老後思考停止の罠】をお伝えします。

老後思考停止が認知症をまねく

現代では、若年性認知症が増加しています。

原因のひとつがストレス。

シニアと同様の認知症になることが原因らしい。

若い時の発症は現代病のひとつである病気、仕事、人間関係の歪みから発生しているのだと思います。

予防策が発表されていますが、それで改善できるとは一概に言えなません。

現代医学 では、まだ解明できていないのが事実。

 

では

 

老後 高齢者による認知症は、

どのような原因でなるのか、予防策はあるのか?

これも若年性認知症に近いとされますが、

明らかに老化が招く自然現象も多い。

また予防策は残念ながら解明されていないようです。

 

なぜなら

 

予防策を素直に実行していない人で、認知症にならずに過ごしている人が多数いるからです。

 

認知症が思考停止を発生させるのではなく、

思考停止という考え方、意識、行動、生活習慣が、

認知症を招く要因のひとつととらえて良いでしょう。

 

参考までに

認知省の原因となる主な病気一位は?

厚生労働省の資料をもとに

一位 アルツハイマー型認知症 67.6%

二位 脳血管性認知症     19.5%

三位 レビー小体型認知症    4.3%

四位 前頭側頭型認知症     1.0%

思考停止と言う病名はない

認知症という病気は認定されているが、思考停止という病名はありません。

「思考停止」とは、

文字通り 考えることをやめてしまう状態を指します。

●自分で判断、考えたりするのを放棄する。

●他人の言動や指示に依存する状態で自己判断ができない。

 

こうなる要因の一つに

 

慣れ勤しんだ変わらない安定した

ルーティーン生活を続けていると、

症状がじわじわと現れてきます。

体験したことのないハプニングに遭遇した時、思考停止になってしまう。

ROUGO(私)の例え、、、

本格的にこのブログを書き始め、アナログ人間 の私にとって、

PCによるブログ作成はかなりの困難をきたします。

成功しているブロガーにとっては、簡単なことでも当の私にとっては至難の業なのであります。

その作成の時に突然のハプニングが襲ってくると、目の前が真っ白になり(笑)、頭も体も固まって、フリーズ状態になってしまうのです。

 

これも 思考停止 です。(笑)

 

経験不足による無知と教養のなさがストレスを蓄積していきます。

 

思考停止とは、普通の正常な人間誰もが発生する症状なのです。

知らず知らずのうちに、、、人間の脳をむしばんでいくのです。

 

老後の思考停止は、今後増えていき、

その世代の大衆は思考停止を意識せず、今の状況に疑問を持たず

無意識な日々の生活を営んでいくことになります。

あなたもきっと嫌ではないですか?

少しでも自分の感情に従い、意識をもって生活するところに思考停止を停止させる突破口があるのかもしれません。

 

 

益々拡がる高齢者医療問題。

 

未然に防いでいくには、一人一人の意識の変革が大事です。

他人の指示に従い、権力に負け、奴隷のような人生を味わうために

生まれてきたわけじゃないのです。

 

思考停止にさせられる奴隷人生ではない、あなたのありのままの老後人生を全うすることが大事なのです。

ROUGO(私)のブログは、老後年金に頼らない収益化ブログを推奨しています。

ブログを始めたい方は下記の過去記事を参考にしてみてください。

老後の人生、思いのままにあるがままわがままに過ごしていきましょう。By ROUGO

-老後と健康, 老後の人生

© 2025 ROUGO LIFE