新年のあいさつ 老後と健康 老後の人生

おめでとう2022 今年のテーマは継続は力なり

世界の皆様 世界のROUGOです。

2022年 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年中は大変お世話になりました。そして世界においてもパンデミック騒動が時代を揺れ動かしていきました。

そんな時代の真っただ中の2022年 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ROUGOの今年のテーマは

【継続は力なり】と題しましてこの一年過ごしていこうと考えています。

【継続は力なり】日本人なら誰でも聞いたことのある諺です。

格言には隠された真実が言霊となって私たちの暮らしに何らかの形として顕れてきます。

歳を重ねシニアの仲間入りをしますと自ずとこの格言の深さと真実を実感するのであります。

世界の変化は日本の変化でもあり 令和の到来とともにその変化は如実に顕れてきました。

情報化社会が作り出したインターネットによるグローバル化社会。 またコロナ渦によるソーシャル化した暮らしの変化。

新しい時代の変化を誰もが実感していることでしょう。

私なりにその変化を肌で感じることで これから敏速に対応していかなければと感じるようになったのです。

2026年私は60歳還暦を迎えます。

ひと昔前ですと年金生活で豊かに隠居生活を送ることができましたがこれからの老後生活は二極化していくことは間違いありません。

不思議に思うのは戦前の60代と戦後今の60代と外見は一つも変わっていないということです。

私はいつもどうして?と違和感を感じて暮らしています。

今は人生100歳まで元気で生きられると豪語しています。

確かに食生活と化学医療の進歩によって人間の寿命は延び続けています。

でも私は考えました。

長生きするに越したことはないですが20代30代の若さをそのまま維持できるものではありません。

維持できるということは60代後半の若さを維持できるかできないかに過ぎないのです。

それでも長く生きたいのであれば100歳まで生きてもいいと思います。

価値観は人それぞれです。

私は長生きすることに重きは置いていません。

はっきり言って60歳まで生きられたらそれで御の字だと考えています。

私は幸いに大きな病気を患い入院した経験がありません。

もしこのまま60歳まで何事もなく暮らせて行けたなら もうこれは一つの幸せ者ではないでしょうか?

病気することがいけないと言っているのではありません。

病気を患い早く完治して幸せな暮らしを送りたいと願っている人がいる中で病気をせずその幸せな暮らしができるのであれば幸せ者なのです。

では60歳まで生きられたら次に何が必要なのか?

お金。

ですよね (笑)

では資産100億あり お金で全て手に入れられる60歳の老人が病気て入院し続けなければいけないとしたら・・・

私はお断り。

では60歳過ぎて100億あって何に使うのですか?

愛する人も無く したいことも無く ただ息をしているだけの人生に100億の資産は必要ですか?

お金の価値ばかりを追い求めて自分の価値をしらないまま死んでいく人生???

私はご免です。

そこで2026年 60歳還暦を迎える私の新たな人生を自分で作り上げていくことを決めたのです。

2026年までの約5年間 私はインターネットによる新たなコミニティーとライフスタイルを構築していきたいと考えています。

そこまで自分のスピリッツをはたして維持できるかが問題です。

60歳から 全て一から何かを行うことはとても危険であり難しいと思います。

私の場合60歳がゴールではなく60歳からがスタートなのです。

ですがそれを60歳から始めたところで続かないと判断いたしました。

今が2026年までのリハーサル ウォーミングアップの時期なのです。

この時期を充実した日々にしていかない限り私の青写真の完成はあり得ません。

そこでこの【継続は力なり】の意義がいかに大切かを実感するのです。

続けることが成功への近道と思える自分に乾杯。

こんな私でございますが今年一年よろしくお願い申し上げます。

下の写真は今年のホームページデザインです。

 

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