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50代からの老後設計②「長生きするよりストレスをためない」

こんにちは、世界のROUGOです。

私の名前ROUGOは、「老後」をテーマに当て字にしたニックネームです。

1966年生まれのROUGOが2026年還暦を迎え、これからシニアになる同世代もしくは、40代、50代のシニア予備軍の読者と共に「老後を考える」ROUGOブログです!

前回のテーマは過去記事参照【50代からの老後の設計①「ブログで楽しく稼ぐ書き方」】お伝えしました。

今回のテーマは【50代からの老後設計②「長生きするよりストレスをためない」】お伝えします。

ストレス社会の日本

そのストレスとは、どんなものなのでしょう。

ストレスとは、外部からの刺激(ストレッサー)に対して生じるこころと体の緊張状態です。適度なストレスは集中力ややる気を高める良い面もありますが、過度になると心身に不調を引き起こす可能性があります。

※2025年度版AIからの引用

はっきり言って現代のいろいろな病気は、このストレスが原因で発症しているのではないでしょうか!?

性格や食事等もあると思いますが、人間関係のストレスが大半だと推測します。

これを放置しているから、知らず知らずに心身ともに不調を引き起こすのです。

老後はリラックスしていこう

30代40代は会社からの責任が大きくプレッシャーとの戦いです。

50代は会社に貢献するよりも自分の後先について考える年代です。

そしてシニア予備軍として老後について考える様になります。

常にリラックスすることは難しいですが、適度な緊張感は生きる張り合いにもなります。

あまり平和ボケしたリラックスモードはいかがなものかと思いますが、心穏やかに過ごせるリラックスは、老後の健康のためにも必要です。

過去記事【老後思考停止の罠】参照。

お金があれば大丈夫なのか

お金があれば大半のことは解決すると言われています。

事実だと思いますが、だからといって大金持ちが幸せかと言えば、すべての金持ちに当たりません。

お金があっても健康を害し、人間関係のもつれから悩み苦しんでいる人もいるのです。

大金があれば幸せではなく、①必要な分のお金があり、②健康で、③人間関係が良好であることが一番なのです

①必要な分のお金

死んだら何も持って逝けない。お金も死んだら必要がない。生きてるとき必要な分だけ足りれば十分な生き方にシフトしていく。

②健康

健康であれば貯金1億円あるのと同じことなのです。健康を害したら医療費もかさみます。病院に行けば診察までの無駄な待ち時間もないのです。健康でいられることが一番の幸せと自覚することが大切です。

③人間関係

人間関係でもめるならね孤独でいる方がましだとROUGO(私)は思います。

なぜならば、人間は他人の為に生まれてきたわけではありません。他人は他人で勝手に生きているのです。気にすることはありません。それは親族にもいえることです。

人を大切にすることは素晴らしいことです。

しかしそれは自分がそれにより喜びを感じるからこそできるのです。

お互いが自分を大切に相手に思いやりを持ち続けていくことが肝要です。

過去記事【老後 人と寄り添っていなければ生きていけないのか】参照。

リラックスは何も考えない

ストレスはなくなりません。

適度なストレスは集中力ややる気を高める良い面もあります。

老後に向けて50代から独自のストレス解消法を探してみてください。きっとあなたに合ったストレス解消法があるはずです。

ストレスを減らす暮らし方

ストレス解消法

長生きするだけでは意味がない まとめ

人生100歳まで生きるのが当たり前なのでしょうか!?

少子高齢化の中、みんなが100歳まで生きたら日本はどうなりますか!?

ぞっとします。

長生きとは、健康で老若男女問わずに生活ができればの話です。

生きていればそれだけでいいという言葉には重みがあります。

生きてこその人生であるならば、生きている間に好きなことをしなければ意味がないと思います

本当に100歳人生となるなら50代はちょうど折り返し地点になります。

50代こそ本当に自分がなにをしたいかを試す最後の警告時期と自覚して生きていきましょう。

ROUGO(私)も2025年還暦60歳を迎えます。50代最後のこの年を悔いのない人生にしていきます。

ストレスをためずに日々の生活のなかにささやかな幸せが隠れています。

老後の人生、思いのままにあるがままわがままに過ごしていきましょう。By ROUGO

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