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老後の過ごし方未来予想図①「未来の自動販売機が無人店舗」

こんにちは、世界のROUGOです。

私の名前ROUGOは、「老後」をテーマに当て字にしたニックネームです。

1966年生まれのROUGOが2026年還暦を迎え、これからシニアになる同世代もしくは、40代、50代のシニア予備軍の読者と共に「老後を考える」ROUGOブログです!

前回は過去記事【老後初心者ブログの書き方⑯「増やすより減らすことが素敵な時代」】参照。

今回のテーマは【老後の過ごし方未来予想図①「未来の自動販売機が無人店舗」】お伝えします。

 

 

戦後昭和の時代は、経済復興を成し遂げ中流階級によって発展してきました。

人が働いた作業を機械が行うようになりました。

昭和の時代、自動販売機(飲料水・たばこ・食材・電車切符・etc)が、令和の時代に入り機械の代わりにAIが作業を行う時代になりました。

2026年還暦60歳を迎えるROUGO(私)たちの老後は、昭和の老後とは違う価値観・形態になっていくでしょう。

新しい老後の価値観について過去記事【老後とAIのあり方NEW OLD MAN への変化】参照。

今回は未来の老後について一緒に考えていきましょう。

未来の仕事は激減

キャッシュレスと電子マネーの到来

過去の常識は令和に入り変化してきました。

過去の紙幣・コインが少しずつ消えていきます。

紙幣・コインが電子マネー化

  • 電車・車・飛行機に乗るのもクレジット決済。
  • 銀行などの振り込みもインターネットで完了。
  • コンビニ・買い物・公共料金の振り込みも携帯でOK

お金の世界ではすでに仮想現実が行われているのです。

人々の暮らしは一層便利に暮らせるようになりましたが、デメリットとして自分の財産を管理されるようになります。

国家には、個人保護法も関係ありません。

今の個人保護法は守られているわけではなく、コンプライアンスという言葉で都合よく利用されているのです。

コンプライアンスの日本語訳としては**「法令遵守」が一般的ですが、より広く「社会の要請・規範・倫理に従うこと」**を意味します。近年では、法律だけでなく企業倫理や社会道徳、社内規則社会規範そして 環境への配慮など、より広範な「社会の要請」に応えることがコンプライアンスに含まれるようになっています。

2025年度版AI Overviewからの引用

 

 

雇用者の仕事は激減していく

電子(仮想)マネーの次は仕事として会社や店舗が無人化していくことです。

2025年現在でもスーパーのレジ打ちは自動化されお客様自らで精算します。

かろうじてレジ打ちのパートが存在するのは「雇用を守る」と言う体裁だけです。

人間のやる仕事はシステム化されたAI機械・ロボットには、かなわないのです。

過去記事【老後50代からのブログの書き方④生成AI検索エンジンをなめたらいけません】参照。

そして、高齢になればなるほど仕事先は見つからなくなります。

逆にROUGO(私)が雇い主であれば、高齢者は雇いません。若い人財を求めます。

しかし、今ではその若い人も雇わなくなっていくのです。

理由は、、、

世界的な不景気とAIの存在

世界的な不況がじわじわと家計に影響を与えているのを感じているのではないでしょうか!?

この不況は未来永劫停滞するわけではありません。

それは歴史が証明しています。

しかし、時代の流れは変えることは困難です。

江戸自体の暮らしに戻ることは、便利さを追求する現代人には難しいことだからです。

AIの到来は、ここから新しい時代の到来ということなのです。

これにより会社側としては、人の雇用は必要なくなっていくことを意味するのです。

今は雇用問題が守られていますが、景気低迷の中、会社存続を考えるのなら今の経営者は人材削除リストラを強行していきます。

リストラとは「企業が組織や事業を再構築する」という意味のリストラクチャリングの略語ですが、日本では「業績悪化などから企業側の都合で人を解雇すること」を指すことが多いです。

リストラ(整理解雇)の主な理由は、**経営状況の悪化による赤字削減(赤字リストラ)**と、**将来の効率化・組織再編を目的とした人員削減(黒字リストラ)**の2種類です。赤字リストラでは人件費が高い中高年層や不採算部門の従業員が対象になりやすく、黒字リストラでは業務の自動化・DX化や組織再編による余剰人員が対象になることがあります。

2025年度版AI Overviewからの引用

無人店舗・無店舗経営の到来

過去に世界はパンデミックによる経済状況の中、オンライン産業が適用されて気づき始めたのです。

店舗が無くても経営できる。

PCひとつでどこでも仕事が成り立つ。

雇われる側であれば、死活問題の経済状況ですが、逆にAIを雇って自分で商売ができるのです。

あなたも難しいと考えているのなら、無理することはありません。

ROUGO(私)はオンライン産業に未来の可能性は高いと信じています。

過酷な責任と重労働は老後には大きな負担となります。

焦らず、着々と無人店舗・無店舗を実現していきましょう。

まとめ ブログは無人店舗・無店舗経営

今回のテーマ【老後の過ごし方未来予想図①「未来の自動販売機が無人店舗」

リスクを背負うのが経営者なら、リスクを背負わない経営者を自分で造ればいいのです。

ROUGO(私)のブログは、ブログを収益化することを推奨しています。

ブログは人を雇わなくても、店舗が無くてもできる仕事です

老後は楽しく過ごしていくのがベストです。

ブログについて過去記事【老後初心者ブログの書き方②】参照。

あなたも老後の暮らしの中にブログを取り入れてみませんか!?

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