こんにちは、世界のROUGOです。
私の名前ROUGOは、「老後」をテーマに当て字にしたニックネームです。
1966年生まれのROUGOが2026年還暦を迎え、これからシニアになる同世代もしくは、40代、50代のシニア予備軍の読者と共に「老後を考える」ROUGOブログです!
2026年いよいよROUGO(私)は還暦60歳を迎えます。
約5年間の準備期間を設けて、インターネットを使って活動してきました。
ブログもその一環です。
老後どうしたら自分なりの素晴らしい人生がおくれるか!?
日々研鑽しながら模索の毎日です。過去記事【50代からの【老後学問のススメからブログのおススメへ】】参照。
今回はROUGO(私)が模範として敬愛している日本のロックスター矢沢永吉さんを題材にお伝えします。
題しまして【NEW OLD MANの先駆者【矢沢永吉】】

NEW OLD MANの定義
NEW OLD MANとは、ROUGO(私)が勝手に称した名詞です。
若い時は老人など見向きもしなかった私が、50歳を境に自分の人生を振り返るようになりました。
そうすると、異常なまでに今の老人シニアを意識するようになりました。
令和と言う時代に入り、人間の行動に変化が現れました。
矢沢永吉さんを通して老後のあり方について一緒に考えていきましょう。
NEW OLD MANの定義
- 還暦60歳を老後と考える
- 元気と若さの違いを意識する
- 謙虚と卑屈な対応の違いを知っている
- お金に囚われない生き方を構築する
- 自分のお城を持つ
- 意志を持つことと意固地になることを履き違わない
- 愛する家族に最後の意志を伝えておく
還暦60歳を老後と考える
老後は何歳からかの一般的な定義はないですがROUGO(私)が定義しました。
矢沢永吉さんは老後と言う定義はないと思います。
過去記事【矢沢永吉とROUGOの辞書に「老後」という文字はない】参照。
元気と若さの違いを意識する
人生100年と言われている現代の日本。健康第一ですが、健康で元気なのは、生まれつきな人もいます。
日常元気でなくても常に前向きに自分の人生を生きる若さがある。
矢沢永吉さんは健康を害してもコンサートに穴をあけず歌い続けてきました。(喉の体調が悪く公演を中止したときがあります)
(喉の体調が悪く公演を中止したときがあります)
2019年11月24日、同年11月16日より行われているライブツアー「EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2019『ROCK MUST GO ON』」マリンメッセ福岡での公演を体調不良(喉)により急遽中止を発表した。札幌公演より喉の調子が思わしくなく、できる限りの対策や治療を施したが回復が見られなかったため。自身の体調不良を理由に公演を取り止めたのは歌手生活47年にして初めてである。
2022年9月14日、秋のホール&アリーナツアー『EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2022 〜ONE FIFTY〜』(11都市17公演)を開催すると発表した。ツアー最終公演は日本武道館での4DAYSを予定しており、最終日の12月20日には矢沢が日本武道館で行ったライブ通算150回を達成するはずであったが、3日目(12月18日)の公演から喉に不調を感じ、最終日当日となる12月20日まで回復に努めたが好転しなかった。観客に対し真摯に向き合い、最高のパフォーマンスを魅せる姿勢を常としている矢沢は現状ではステージに立つことは出来ないと苦渋の決断を下し、最終日公演中止の告知を公式サイト及びSNSを通じて発表した。これにより150回の記録更新は持ち越しとなった
※【フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」】からの引用

謙虚と卑屈な対応の違いを知っている
矢沢永吉さんは歳を重ねるごとに誰に対しても謙虚に接しておられます。
へりくだり一見謙虚そうに見えても腹の中では相手を軽んじているのであればそれは謙虚ではありません。
謙虚さとは、自分を省みて相手を尊重することなのです。
お金に囚われない生き方を構築する
矢沢永吉さんは若い時、「俺は絶対金持ちになるんだ」と言って広島から上京しました。
そして若い時に億万長者1位になった時、何かが違うと感じたそうです。
お金を得ても決して幸せにはなれない。
お金を得るというのは基盤を造って、他人に魂を売らなければ嫌な仕事を受けなくて済む。
過去記事【老後初心者ブログの書き方「ひとつのブログでポルシェが買える」】参照。
自分のお城を持つ
矢沢永吉さんはアメリカLAに豪邸を構え、
「若い時は欲しいものはすべて手に入れた。手に入れるために必死に頑張った。でも今は豪邸・別荘・クルーザーもういらない。必要なのは、家族と穏やかに過ごせればそれでいいのよ」
と言っています。
旅行も良いけど、やはり一番落ち着ける場所は自分の気に入った住処=お城なのです。
老後は自分のお城で趣味や一人の時間を大切にすることが心の健康となります。

意志を持つことと意固地になることを履き違わない
矢沢永吉さんは常に自分の発想を行ってきました。楽しいこと・ワクワクすることをどん欲に追及してきました。
自分の思いが叶わなかったり思う通りにいかないと他人のせいにしたり、自己嫌悪に陥ったりします。
またすぐにはらをたてるのは老化現象の兆候と言われます。気を付けましょう。
矢沢永吉さんはまたこうも言っています。
「他人と比較しないこと。すれば自分がかわいそう」
自分を大切にすることを示唆しています。
愛する家族に最後の意志を伝えておく

「死人に口なし」とはよく言ったもので、シニアの方で最後の意志を伝えている方が結構少ないことに驚きます。
遺族に対して生前言えなかったこと、相続、葬儀のあり方等を先延ばしにして、結局残された遺族が困ることになります。
そうならないためにもしっかり家族の方と話し合う場を設けましょう。
それが最後のNEW OLD MANの定義になります。
過去記事【老後エンディングノートよりも資産性があるブログの書き方】参照。

まとめ

矢沢永吉さんは2025年76歳になりました。芸能生活50周年の節目の年となります。
矢沢永吉さんは特別な人だから自分と比較にならないとお感じのあなた、、、
自分を卑下して自分の思い通りの人生がおくれるなら何も言いませんが、そんなこんなで時間は容赦なく過ぎていきます。
やりたいことをやりましょう。
最後にNEW OLD MANの定義をおさらいしておきましょう。
NEW OLD MANの定義
- 還暦60歳を老後と考える
- 元気と若さの違いを意識する
- 謙虚と卑屈な対応の違いを知っている
- お金に囚われない生き方を構築する
- 自分のお城を持つ
- 意志を持つことと意固地になることを履き違わない
- 愛する家族に最後の意志を伝えておく
ROUGO(私)のブログはブログを始めたい方にブログ収益化を推奨しています。
過去記事【50代からの準備にブログを始めてみませんか】参照。
老後の人生思いのままにあるがままわがままに過ごしていきましょう。By ROUGO


