50代からの老後設計 老後の人生 老後ブログの書き方

矢沢永吉とROUGOの辞書に「老後」という文字はない

こんにちは、世界のROUGOです。

私の名前ROUGOは、「老後」をテーマに当て字にしたニックネームです。

1966年生まれのROUGOが2026年還暦を迎え、これからシニアになる同世代もしくは、40代、50代のシニア予備軍の読者と共に「老後を考える」ROUGOブログです!

今回は日本のロックスター【矢沢永吉

矢沢永吉とROUGOの辞書に「老後」という文字はない】をテーマに老後についてお伝えします。

矢沢永吉さんは2025年今年76歳となりました。

現役ロックスターとして老若男女に絶大な影響を今も与えています。

76歳と言えば後期高齢者になります。

それでも歌い続けるスピリットはどこからくるのか!?

ひょっとしたら80歳を超えても歌い続けているかもしれません。

いや!

歌い続けているでしょう。

76歳と言ったら周りの人たちは「おじいちゃん」です。

いったいこの若さの違いは何かを一緒に考えていきましょう。

個人がブランドになる時代

ブランドとは誰もが名称は知っていますがどんな意味なんでしょう

ブランドとは、商品やサービスを他のものと識別させ、差別化するための「名前・記号・デザイン・メッセージ」などの組み合わせや、それらが顧客の心の中で作り上げる「イメージや価値」の総称です。語源は家畜に所有者を示す「焼印(brand)」で、現代では製品や企業の信頼性や高品質、独自の価値観を示すものとして認識されています。

2025年度版AI Overviewからの引用

「イメージや価値」の総称

①名前 矢沢永吉 芸能界では芸名を使いますが、矢沢永吉さんは本名で世に出ました。

②記号・デザイン E.YAZAWAのロゴマークを登録商標して、いち早くブランド名を構築されました。

③メッセージ 書籍【成り上がり】が累計200万部のロングセラーになっています。

ブランドとは独自の価値観を示すもので、それはある一定の有名人だけのものでは、なくなりつつあります。

私達各々にもインターネットを通して個人をブランド化することができるのです

還暦を向けてROUGOをブランド化

ROUGO(私)ごとで恐縮ですが、2021年~2025年現在に至り、自分と言う存在をブランド化していくことを念頭にインターネットで活動しています。

理由は、2026年還暦60歳を迎えるにいたり、自分なりの老後人生を造り上げていきたいと思ったからです。

ROUGO「老後」を当て字にしたニックネームをブランド化して世に出ることを計画しました。

約5年間の準備期間(リハーサル)を兼ねて情報発信しています。

 

ROUGO(私)が矢沢永吉さんのようにブランド化するようにあなたも自分という存在をブランド化していきましょう。

肖像権を守る

肖像権(しょうぞうけん)とは、自分の容姿や姿態を、本人の承諾なしに撮影されたり、撮影された写真や映像を無断で公開・利用されたりすることを拒むことができる権利です。これは日本国憲法13条の「幸福追求権」を根拠とし、判例によって確立された人権の一部であり、一般人・有名人を問わず誰にでも認められる権利です

①写真や映像を無断で公表しない

今回のこのブログ記載についても、矢沢永吉さんの写真を記載したいと思いましたが、ブログではこれを禁じています。

ブログに芸能人の写真を掲載することは、原則として避けるべきです。芸能人の写真には、撮影したカメラマンに帰属する著作権と、本人に帰属する肖像権(プライバシー権・パブリシティ権)が存在し、これらを無断で使用すると権利侵害となる可能性があるためです。特に営利目的で写真を使用すると、パブリシティ権の侵害で訴えられるリスクが高まります。

2025年度版AI Overviewからの引用

これはビジネスとしても相手の尊重をないがしろにしないことでありとても重要なことです。

SNSでは、その辺のところはあいまいとなっており、規制が甘いです。

信頼性においてはブログの方が価値があると判断します。

ROUGO(私)は文章だけではユーザーに飽きがくるのを配慮して無料の写真を使用しています。

②日本国憲法13条の「幸福追求権」を根拠としている

日本は法治国家であり、法律によって人権が守られています。

しかし今日のSNSの世界では未だに誹謗中傷が行われ、名もなき無責任者が横暴しています。

このような誹謗中傷により自らの手で命を絶つ人も後を絶たないのです。

発信する側の権利を守るため平和な国を目指していきたいものです。

矢沢永吉さんは、いち早く自分の権利と肖像権を守るためブランド化に力を注いだ数少ないミュージシャンです。

老後という言葉は古臭い

老後をROUGOに代えたネームは私自身気に入っていますが(笑)、そもそも「老後」と言う意味の響きが古臭いと思います。

矢沢永吉さんは76歳になっても変わらないロックパワーで老後人生を楽しく生きています。

悠々自適の老人

名声とお金とサクセスを手に入れた矢沢永吉。矢沢永吉公式サイト

色々なことが人生に襲いかかっても矢沢永吉さんは自分を信じて自分の道を歩き続けました。

ROUGO(私)は自分が還暦になった時を境に老人のあり方も変化していくと感じています。

NEW OLD MAN】新しい老後の呼び名にしていきたいです。

ナポレオンの辞書に「不可能」と言う文字はないように

矢沢永吉とROUGOの辞書に老後という文字はないのです

ナポレオンの名言「吾(わ)が辞書に不可能の文字はない」は、実際には「不可能はフランス語ではない」というフランス語が元になっているという説が有力で、本来は部下を叱咤激励する意味合いで使われた言葉だと考えられています。また、「不可能という文字は愚か者の辞書にのみ存在する」という言葉が変化して伝わったという説もあります。

2025年度版AI Overviewからの引用

老後自分をブランド化してブログを書く

ROUGO(私)のブログはブログ収益化を目指すユーザーに向けて発信しています

いずれ誰もが年をとり、老後と言う人生を生きていきます。

退屈な老後と充実した老後を迎えるのもそれは自分次第です。

ROUGO(私)は、自分をブランド化して自分しかできない価値をユーザーに提供することを推奨します。

ブログはシニアにとって無理のないコンテンツだと思います。

年金に頼らない自分だけの稼ぎ方で老後人生を楽しく暮らしていきましょう。

前回矢沢永吉さんの過去記事【 老後初心者ブログの書き方「ひとつのブログでポルシェが買える」】参照。

これが、「矢沢永吉」「ポルシェ」「老後」で検索すると検索1位になっています。(笑)

※2025年9月当日現在記載。

嬉しいですね。

内容はどうであれ、結果検索上位に入ることは喜ばしいことです。

他のキーワドでも検索上位に複数入ってきています。

継続は力なり

矢沢永吉さんも言われていますが、継続することの大切さをいつも言われています。

「近道すれば近道につぶされる」とも言っています。いい言葉です。

ブログを始めて成果がでないユーザーもいると思いますが、このブログ収益化には、ある程度の時間を要します。

焦らず、自分のペースで正しい努力を積み重ねていけば必ず成果は出ます。

矢沢永吉さんが自分を信じてきたように私たちも自分自身を信じて行動していきましょう。

分野は違えど誰もがローリングストーンズ。

それがロックンロールの老後人生です。

思いのままにあるがままわがままに過ごしていきましょう。By ROUGO

-50代からの老後設計, 老後の人生, 老後ブログの書き方
-

© 2025 ROUGO LIFE